矯正治療で取り戻す美と健康

歯並びが乱れていることに、「見た目が気になる……」といったお悩みを抱える方は多いのではないでしょうか?

歯並びが乱れていると噛み合わせも乱れていることになるため、うまく噛めなくなります。また、歯みがきのしづらさから虫歯や歯周病を招きやすくなったり、全身のバランスが崩れることで頭痛や肩こりなどの全身トラブルを引き起こしたりすることもあります。しかし、それらのデメリット以上に気になるのは、「口元の見た目」といった方は多くいらっしゃいます。

矯正歯科では、乱れた歯並びや噛み合わせを整える治療を行います。これらを整えることで、歯、そして全身への負担を軽減するだけでなく、審美性を向上することもできます。あなたも矯正歯科で口元の美しさを取り戻しませんか?

石崎歯科医院の取り扱い装置

メタルブラケット
メタルブラケット
一般的に使用される金属製の矯正装置。金属色が目立ちますが、丈夫で低価格での治療が可能です。
セラミックブラケット
セラミックブラケット
セラミック製の矯正装置。セラミックは歯の色に近いため、目立ちにくくなっています。費用はやや高くなりますが、治療効果はメタルブラケットとほぼ変わりません。

矯正治療の流れ

カウンセリング

歯並び・噛み合わせでお悩みの点をじっくりお伺いします。治療方法や治療期間、費用などについて概要をご説明します。

精密検査

歯型採取、口腔内・顔面の写真撮影、レントゲン撮影などを行い、歯並びや噛み合わせの状態を調べます。また、顎の位置の検査も行います。

歯みがき指導

治療中は装置のために歯みがきしづらくなります。そのため、治療中の歯みがきの方法をアドバイスいたします。

診断・治療計画立案

検査結果を基に、今後の治療計画・期間・費用について詳しくご説明します。

治療(動的治療)開始

治療計画をご理解いただけましたら、矯正装置を装着します。治療中は1~2か月に1回のペースで調整していきます。

保定・経過観察

装置による動的治療が終了したら、保定期間に入ります。保定中はマウスピースや歯の裏側に固定するタイプの装置を使います。3~6か月に1回のペースでメインテナンスにお越しください。

治療終了

保定後も問題がなければ治療終了です。治療後も1~2年に1回のペースで定期検診を受けましょう。
【ブラキシズムを知っていますか?】

ブラキシズムとは、お口やその周辺の器官に見られる習慣的な癖の一つです。代表的なブラキシズムには以下の2つがあります。

歯ぎしり 噛みしめ
睡眠中に行われます。自覚があることは少なく、周囲の人から知らされてはじめて気付くことがほとんどです。 日中・夜間にかかわらず、無意識のうちに歯を食いしばってしまうことです。

ブラキシズムの怖さ

ブラキシズムは歯やさまざまな器官に悪影響を及ぼします。

歯への影響 さまざまな器官への影響
  • 歯がすり減る
  • 知覚過敏になりやすい
  • 冠や詰め物が外れやすくなる
  • 歯にヒビが入る
  • 歯周病が進行しやすい
  • 顎関節症(顎の障害)を招く
  • 口まわりの筋肉に痛みを引き起こす
  • 顎のずれを引き起こす
  • 顔面がゆがむおそれがある
  • 頭痛、肩こりなどを引き起こす

このようにブラキシズムは放っておけない癖ですが、ご自身で発見するのは難しいもの。その理由には、以下のようなものがあります。

1. 自覚症状がない
無意識のうちに行われるため、気付けないことがほとんどです。また、音を伴わないこともあり、他人にも指摘されない場合があります。

2. 影響が現れにくいことも
継続的にブラキシズムをしている人もいれば、一時的にしている人もいます。一時的な場合は、ブラキシズムによる影響が現れにくいため、発見しにくいのです。

3. 診断が難しい
ブラキシズムと断定するには専門的な医療機器が必要なため、一般的な歯科医院では診断が難しいとされています。また、日中の「かみしめ」は測定できないことからも、診断が難しいとされています。
歯ぎしりをしているという自覚症状もなく、家族の方からも指摘されない場合自分だけでは判らないものです。当院に来院して頂ければお口の中を拝見すれば大体の状態を把握できます。

もしもご自分で確認してみたい方は次の場所を鏡で見てください。

1.犬歯の先や前歯の先端が欠けたり真平らになっていませんか?

2.下あごの内側(犬歯あたりの内側)に骨の出っ張りはありませんか?

3.犬歯よりも奥側の歯の根元が欠けていませんか?

ブラキシズムと顎関節症

単なる“お口の癖”と軽視されがちなブラキシズムですが、実は顎関節症を招く要因の一つになっていることをご存知ですか? 顎関節症とは顎の関節に障害が現れる疾患で、「口が開かない(開けにくい)」「口の開閉時にガクガク鳴る」というもの。歯ぎしりや噛みしめなどのブラキシズムにより顎に負担がかかることで、顎関節症を引き起こしてしまうことがあるのです。

顎関節症はブラキシズム同様、顎の関節だけでなく全身に悪影響を及ぼします。ブラキシズムと顎関節症は密接な関係にあるのです。

【院長より矯正歯科に関するメッセージ】

矯正治療で歯並びを整えたことで、美しい口元を手に入れ、明るい性格や素敵な笑顔を取り戻した方は多くいらっしゃいます。乱れた歯並びでお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。また、ブラキシズムは自覚症状に乏しく、なかなかご自身では気付きにくいものです。当院では、ブラキシズムの診断に必要な医療機器を完備し、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療法のご提案も可能です。早期発見できれば悪影響も少ない範囲で済み、患者様の負担軽減にもつながります。気になる症状などがありましたら、お気軽にご相談ください。